写メ日記のコツ、ネタ、意味とは？


写メ日記に関する相談が非常に多くなっています。

店舗側の悩みNo1は、写メ日記を書いてくれない

女の子側の悩みNo１は、何を書けば良いのかわからない

 何を書けば良いのか分からないキャストさんに写メ日記をお願いしても何を書けば良いのか分からないので書いてくれない。

 写メ日記用にご飯とか風景とかを撮影するのも面倒だし、ネタを考えるのも面倒。

さらには私生活の事はあまり言いたくない女の子もいます。

 さらに無理やり書いたものは、質の悪い写メ日記になってしまいがち。

 この双方の悪循環が発生しているケースが非常に多いのです。

 そこで、当店のオススメの解決法をご紹介致します。

 まずお店がやる事

１．出勤のあいさつ文の定型文を各女の子にお願いして作ってもらう

 例

こんばんは（挨拶）
今日は○時～○時まで出勤予定です。（出勤予定）
お時間の合う方、お誘い考えてみてくださいね！（決め文句）

○○より（名前）

 このような簡単な文章（使いまわせるもの）でもよいので、顔文字や言い方に個性を出して作ってもらいます。

 ２．その子の全力の顔もしくは身体の写メを最低1枚もらう。

写メが多ければ、ローテーションで使えます。

写メをもらえない場合は、プロフィール写真で代用可能。

 上記２点をもらう事が出来れば、キャストさんの出勤時に店舗スタッフが代わりに定型文の時間を変え、写メをつけて投稿すれば、簡単な手間で出勤情報の送信が完了です。

 これで写メ日記投稿していない女の子ゼロのお店が出来上がり

 すると

 １．写メ日記掲載メディアへの露出が多くなり

２．写メ日記だけで遊ぶところを探しているお客様に見つかるようになり

３．女の子の苦労が減り

４．売り上げアップにつながる

 勿論、自分で出来るキャストさんは必要の無い事です。

あくまで、写メ日記が苦手なキャストさん用の対策となります。

 写メ日記の本質は情報発信です。

お客様はいろいろな情報を求めて写メ日記を見ています。

その一つは上記で説明した「出勤情報」です。

 写メ日記での出勤情報には、

◎「その女の子が確実に出勤した」
◎「ダミーキャストではない」

などの確認も含まれているので、投稿しないキャストさんの分であれば、お店の人が代わりに投稿したほうが良いという事です。

 慣れて来たら、文章のバリエーションや写メのバリエーションを増やすと良いですね！

 写メ日記に困っている女の子、是非試してみてください。